こんにちは、Emmyです。12月に入り、おせち料理のコマーシャルやチラシを見る機会が多くなりました。東北牧場では今日、おせち料理には欠かせない食材「有機黒豆」の収穫作業が行われています。
「収穫」といっても正確には、乾燥しておいた黒豆のサヤの中から黒豆を出す作業。乾燥したサヤを棒でたたくと、サヤがパカッと開いて面白いように黒豆がぴょんぴょん飛び出してきます。たまに顔面直撃されて、「イテッ!」となる場合もありますが(笑)

秋に畑から抜いてきた黒豆をカラカラに乾燥させます

サヤの中には丸々と太った黒豆が

今年は豊作ですよー
この収穫した有機黒豆、これから1粒1粒選別され、お正月に合わせて今月下旬には皆様のご家庭へお届けの予定です。
ところで普通の野菜は収穫してすぐに食べますが、黒豆に限らず大豆の仲間はすっかり枯れてしまったサヤの中に宿る新しい命をいただく野菜。「食育」という言葉を最近よく耳にしますが、命の大切さ、自分たちで育てることの楽しさを子供たちに教えるための食材として、自給率わずか3%の大豆は多くの小学校で栽培、収穫されているようです(「大豆百粒運動」と呼ばれています)。小さな一粒の大豆が子供たちの心を豊かにしてくれるなんて、豆にはものすごいパワーがあるのですね。