ツーンとした長ネギのいい香りが強い風にのってあたり一面に漂います。今日は長ネギの定植作業。別の場所で育てた長ネギを、今年作付けする別の場所に移植しています。


ところで一般の農家さんでも、「自分たちで食べる長ネギにだけは農薬をまかない」という人が多いと何かで読みました。裏を返せばそれだけ長ネギは農薬の使用回数が多い野菜ということ。「特別栽培」という言葉を聞いたことがあると思いますが、これは各都道府県で決められた農薬使用回数慣行値よりも使用回数を5割以下に抑えて作られた野菜のこと。
と聞けば「安全」なように聞こえますが、慣行値そのものが長ネギはものすごく高いのですよ。例えば青森県の慣行値はなんと21回!別の県では23回!! ということは、それぞれ10回、11回農薬を使っても「特別栽培」された長ネギということになります。まさに言葉のマジック(笑)。

私たちの長ネギは無農薬・無化学肥料栽培。その証拠が長ネギ畑で先日見つかったヒバリの卵。 有機JAS規格では安全性を証明するために何百枚もの膨大な記録書類が必要だったけど、それをやめた今、たった2個のヒバリの卵が私たちの野菜の安全性を証明してくれています。正に「論より証拠」。ヒバリさんに感謝!
