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東北牧場ブログ
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雪のち、星空。そして穏やかな朝。
今朝の東北牧場は、昨日までの天気が嘘のような、清々しく穏やかな朝を迎えました。 真っ白な雪に覆われた厩舎と、澄んだ冬の青空。1917年の創業時から続くこの景色は、何度見ても背筋が伸びる思いがします。 しかし、昨日は朝から昼過ぎまで、まさに「雪との闘い」の一日でした。 前日の昼過ぎから降り続いた雪が積もった、昨日の早朝。まだ暗いうちから除雪作業が始まります。ライトに照らされた激しい雪の中、タイヤショベルを走らせます。 明るくなっても雪が弱まる気配はなく、視界が真っ白に染まる中での作業が続きました。 気づいたら6時間以上除雪作業をしていました。 午後になると雪は弱まり、夜には雲の切れ間から冬の大三角形が姿を現しました。 ベテルギウス シリウス プロキオン 夜空に浮かび上がるこの三角形のそばで、より明るく光る木星も確認することができました。 激しい雪との闘いのあとに訪れた、静かな星空と今朝の穏やかな景色。 東北牧場の冬ならではの、厳しいながらも美しい一幕です。
3 日前


今年第一号!新しい命が誕生しました
東北牧場にとって今年第一号となるサラブレッドが誕生しました。 母はディックカントウ、父はベルシャザール。 生まれたのは元気な女の子です。 出産は大きなトラブルもなく、母子ともに無事。 静かな厩舎の中で、新しい命が確かに息づいています。 これから始まる成長の日々を、私たちも大切に見守っていきます。 本年最初の嬉しいご報告として、皆さまとこの喜びを共有できれば幸いです。
1月8日


妙丹柿とは?冬に甘くなる「木熟柿」の話
妙丹柿(みょうたんがき)は、青森県南地域で古くから栽培されてきた在来の柿です。 秋に収穫されることの多い柿ですが、妙丹柿は秋の段階では渋が残るため、かつては干し柿として加工されるのが一般的でした。 近年は後継者不足などの影響もあり、収穫されないまま年を越し、冬の間も木に残る柿の姿が見られるようになっています。 冬を迎えた妙丹柿は、夜の厳しい寒さで凍り、朝の陽ざしでゆっくりと溶ける―― この状態を何度も繰り返すことで、渋みが自然と抜け、やさしい甘さへと変わっていきます。 時には吹雪くこともあり、風に揺れた枝がぶつかって実の表面に傷がつくこともありますが、その厳しさに耐えた分、見た目とは裏腹に味わいはより深くなります。 東北牧場では、年を越して木で十分に熟した妙丹柿を「木熟柿」として収穫しています。 手の届く範囲だけをいただき、高い位置の実は野鳥のために残す。 自然と分かち合いながらの収穫も、この柿の特徴のひとつです。 こうして収穫された木熟柿は、まもなくホテルコンチネンタル府中へ出荷されます。 冬の寒さが育てた、自然な甘さをぜひ味わってみてください
1月5日


静かな雪景色と新年のはじまり
あけましておめでとうございます。 今朝は雪が降り、初日の出は望めないかと思われましたが、ほんのわずかな時間、雲の切れ間からやさしい日差しが差し込みました。 その後は再び雪雲に覆われましたが、静かな雪景色の中で迎える新年となりました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 【東北牧場の旬が味わえるグループ会社】 ■ホテルコンチネンタル府中 https://www.hotel-continental.co.jp/ 京王線府中駅から徒歩1分の静かな立地にあるホテルコンチネンタル府中は 「競馬の町」に因んだ歴史と伝統をもつホテル です。館内の各レストランでは、 青森県東北町にある東北牧場から届く無農薬の野菜や野草、卵などの食材 を使い、和食・洋食・中華の専属シェフが腕によりをかけたお料理をお楽しみいただけます。 ホテルコンチネンタル府中 館内 バイキングレストラン東北牧場:Buffet Restaurant Tohoku Bokujo Ranch https://www.hotel-continental.co.jp/tohokubokujo_lp
1月1日


自然とともに108年、そして109年目へ
1917年に創業した東北牧場は、 2025年の終わりをもって108年を重ね、 年明けには109年目を迎えます。 長い年月の中で、 馬と向き合い、鶏を育て、土に触れ、 野菜や野草、ハーブ、山菜、果実を育む営みは、 今も変わらず続いています。 牧場で育まれた恵みは、 ホテルコンチネンタル府中の料理を通して、 多くの方に味わっていただきました。 日々の積み重ねと、支えてくださる皆さまのおかげで、 また新しい一年を迎えることができます。 今年もありがとうございました。 109年目の東北牧場も、 自然とともに歩んでまいります。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 【東北牧場の旬が味わえるグループ会社】 ■ホテルコンチネンタル府中 https://www.hotel-continental.co.jp/ 京王線府中駅から徒歩1分の静かな立地にあるホテルコンチネンタル府中は 「競馬の町」に因んだ歴史と伝統をもつホテル です。館内の各レストランでは、 青森県東北町にある東北牧場から届く無農薬の野菜や野草、卵などの食材 を使い、和食・洋食・中華の専属シェフが
2025年12月31日


雪が降る前の冬支度。寒さで甘〜くなった長ネギのお引越し
12月も残りわずか。それなのに雪がない畑は今まであったでしょうか。 とは言っても、やはりここは雪国青森。 いつか外の畑が真っ白な雪に覆われる前に、私たちにはやらなければならない大事な仕事があります。 それは、長ネギの「お引越し」です。 今まで外の広い畑でのびのびと育っていた長ネギたちを収穫し、ビニールハウスの中へ移植しました。 「せっかく育ったのに、なぜ?」と思われるかもしれません。 実は、長ネギは寒さに当たると、自分が凍ってしまわないように水分を減らし、代わりに糖分を蓄える性質があります。 今年は雪が少なかった分、例年よりも長く外の冷たい風に当たることができました。そのおかげで、今年の長ネギはとびきり甘く、太く仕上がっています! ただ、そのまま極寒の畑に置いておくと、さすがに寒すぎて枯れてしまったり、土が凍って収穫できなくなってしまいます。 そこで、一番美味しい状態をキープしたまま、少し暖かいハウスの土の中へ移してあげるのです。 サラブレッドたちの堆肥をふんだんに使った土で育った、生命力あふれる東北牧場の長ネギ。 この冬の厳しい寒さを味方につけ
2025年12月24日
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