top of page

今年もヒバリがやってきた

更新日:2022年4月13日

すっかり春らしくなった東北牧場の畑には、あちらこちらでヒバリの鳴き声が響き渡っています。

今回は、そんなヒバリの様子を紹介したいと思います。



といっても、ヒバリは小さく、色も地面と同化しやすいので探すのが大変です。

下の写真の中にもヒバリが写っているのが分かりますか?

写真の真ん中あたり、草の上にいます。



分かりにくいので赤丸をつけましたが、これでも分からないですよね😅



拡大するとご覧の通り、ヒバリの姿がわかるかと思います。



この子はオスのヒバリでしょうか?



ここが縄張りだと主張するかのようにピーチクパーチク鳴きながら空高く舞い上がっていきます。



こちらはカップル誕生でしょうか?



これから巣を作って子育てが始まるようです。



ということで、今回ご紹介したヒバリ。

都会の方では畑の減少により、その姿を見る機会が減ったとか。

世界的にも個体数は減少傾向にあるそうです。


また来年も再来年も、ずーっとヒバリの姿が見られるように、この環境を大切にしていきたいものです。

閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示

冬の訪れ

Commentaires


bottom of page