すっかり春らしくなった東北牧場の畑には、あちらこちらでヒバリの鳴き声が響き渡っています。
今回は、そんなヒバリの様子を紹介したいと思います。
といっても、ヒバリは小さく、色も地面と同化しやすいので探すのが大変です。
下の写真の中にもヒバリが写っているのが分かりますか?
写真の真ん中あたり、草の上にいます。
分かりにくいので赤丸をつけましたが、これでも分からないですよね😅
拡大するとご覧の通り、ヒバリの姿がわかるかと思います。
この子はオスのヒバリでしょうか?
ここが縄張りだと主張するかのようにピーチクパーチク鳴きながら空高く舞い上がっていきます。
こちらはカップル誕生でしょうか?
これから巣を作って子育てが始まるようです。
ということで、今回ご紹介したヒバリ。
都会の方では畑の減少により、その姿を見る機会が減ったとか。
世界的にも個体数は減少傾向にあるそうです。
また来年も再来年も、ずーっとヒバリの姿が見られるように、この環境を大切にしていきたいものです。
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