山ぶどうの剪定作業→副産物
- tohokubokujo
- 2023年1月17日
- 読了時間: 1分

1月なのに春先のような湿った雪が積もった東北牧場
そんな東北牧場の果樹園では、山ぶどうの剪定作業が始まりました。

メインとなる枝を残しつつ、それ以外の枝を計算しながら適当にカットします。

と、剪定が進むと溜まってくるのがこれ。
山ぶどうの枝は柔らかく色々と加工しやすいので、これで何か作ってみます。

ということで作るというほどの工程は踏んでいませんが、リースの完成です。
この状態でカラカラに乾燥させたら、半永久的に使えます。
今年のクリスマスが楽しみですね(←まだ年が明けたばかりなのに気が早い)
計算しつつ、適当にカットするのは、仲々難しそうでもあります。
やまぶどうの枝の籠と云う響きが素敵だなと、編めないなりに想像を膨らませています。