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東北牧場ブログ
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🌱小さな玉ねぎが教えてくれる、サステナブルのかたち
夏に収穫した玉ねぎは、ホテルコンチネンタル府中へどんどん出荷し、 在庫もほとんどなくなりました。 残っているのは、小さな小さな玉ねぎたち。 まるでペコロスのようでかわいらしいのですが、小さいぶん、皮を剥くのがひと苦労です。 それでも捨ててしまうのはもったいない。 味が濃く、香りもよいこの小玉ねぎを、 東北牧場では醤油漬けにしてホテルコンチネンタル府中へ出荷します。 牧場の敷地内には自社の漬物工場があり、収穫から加工、出荷までをすべてこの場所で完結できます。 輸送の手間も減り、食材を無駄なく活かせる—— まさに「つくる責任、つかう責任」を形にした仕組みです。 さらに、玉ねぎを育てた畑では、サラブレッドの堆肥が使われています。 馬から生まれた堆肥が畑を肥やし、その恵みが野菜となってホテルコンチネンタル府中の料理へ。 そこからまた、新たな循環がはじまります。 この小さな玉ねぎも、その大きな循環のひとつ。 「もったいない」を「おいしい」に変える工夫こそ、東北牧場が実践するサステナブルのかたちです。 【東北牧場の旬が味わえるグループ会社】 ■ホテルコンチネ
2 日前


サラブレッドが育む玉ねぎが、“究極の逸品”スープに
今日、東北牧場では 玉ねぎ の種まきを行いました。 小さな種から苗を育て、10月に畑へ定植。 その後は雪の下で冬を越し、春の雪解けと共に成長を再開します。 収穫は翌年の7月頃。約1年かけて育つ 玉ねぎ です。 この玉ねぎは、 農薬も化学肥料も一切使わず に栽培。...
9月2日


雪解け水が育む、春の恵み
ここ数日の陽気と強風の影響で、東北牧場の雪解けは急速に進んでいます。 白く覆われていた大地から、雪解け水がゆっくりと染み込み、畑は潤いを帯び始めました。畑では、ヒバリが鳴きながら空高く舞い上がり、1メートルほど積もっていた雪はほとんど姿を消しました。...
3月23日


東北牧場の冬眠する作物たち
雪が降り始め、いよいよ本格的な冬を迎えた東北牧場。 一面真っ白な景色の中、実は畑では来年の収穫に向けて、様々な作物が静かに冬眠しているのをご存知ですか? 今回は、そんな冬の間にじっくりと成長を続ける、東北牧場で栽培している作物たちをご紹介します。...
2024年12月6日


あの芽、この芽。
にんにくが芽を出しました。 らっきょうも大地に根を張り、 玉ねぎも無事に定着したようです。 そして、小麦も芽が出揃いました。 これらの野菜は、これから冬を迎える準備を始めます。12月から3月にかけては、雪の下で静かに眠り、春を待ちます。...
2024年10月23日


秋に収穫予定の玉ねぎが予想よりも早く収穫期を迎えたようです
秋に収穫できるよう、5月初めに苗を植えた玉ねぎ。 今年初めての挑戦でしたが、予想よりもだいぶ早く収穫期を迎えてしまったようです。 玉ねぎの収穫の目安は茎が倒れた頃。 ほとんどの玉ねぎの茎が倒れているということで、そろそろ収穫です。...
2024年7月28日


玉ねぎ畑の除草作業
ごぼう畑の除草作業がひと段落したところで、次は玉ねぎ畑の除草作業です。 この玉ねぎはビニールハウスで2月に種をまいて苗を育て、5月に畑に植え付けたものです。 すくすくと成長しているのは玉ねぎだけではなく、その成長を邪魔する草もすくすくと成長しています。...
2024年6月25日


もうすぐ収穫の玉ねぎと、秋に収穫する玉ねぎと。
まもなく収穫予定の玉ねぎです。 たったコレしかありません・・・ 玉ねぎの栽培は夏に種を蒔くところから始まります。 秋になると種から育てた苗を植え替え、雪の下で過ごした苗は翌年の春になると雪解けと共に成長を再開します。 そして収穫は夏。 玉ねぎの収穫まで丸一年かかります。...
2024年6月17日


玉ねぎの植え付け作業が終わりました
前回、作業途中に雨が降ってきたため中途半端になっていた玉ねぎの植え付け作業。 晴れたタイミングを見計らって作業再開です。 残っていた玉ねぎの苗を手早く植え付けます。 無事に全ての玉ねぎの苗を植えることができました。 これで、にんにく、らっきょう、玉ねぎの植え付けが終わり、...
2023年10月9日


天気に悩まされる玉ねぎの植え付け作業
にんにくとらっきょうの植え付け作業が終わり、いよいよ玉ねぎの植え付け作業です。 ここで種から育てた玉ねぎの苗を抜き取ります。 これが玉ねぎの苗です。 これを一つずつ植え付ける作業はにんにくやらっきょうと同じです。 が、雨が降って作業中止。...
2023年10月6日


玉ねぎの収穫、はじまる。
いよいよ始まった、玉ねぎの収穫。 こんな感じで、茎が倒れたものが収穫のサイン。 収穫した玉ねぎはそのまま畑に放置します。 畑に放置して、お日様パワーで乾燥させることで貯蔵性がアップします。 農薬や化学肥料を一切使わずに栽培する東北牧場の野菜。...
2023年6月19日


玉ねぎの収穫まであと少し
ここは玉ねぎ畑。 だいぶ球も大きくなり、収穫まであと少し。 なぜか、ひとつだけ花が咲きそうな玉ねぎが。 たくさんある玉ねぎのうち、たったこれひとつだけ。 せっかくなので、このまま放っておいて花を咲かせてみましょう。 ということで、収穫まであと少しの玉ねぎ畑からお伝えしました...
2023年6月10日


あれから2ヶ月経った小麦とニンニクと玉ねぎと
昨年の秋に種を蒔いた小麦と、種を植えたニンニクや玉ねぎ。 4月にご紹介した時と比べてどれだけ大きくなったか? →ちなみに、4月にご紹介した時の記事はこちら ということで、 6月上旬の現在の様子をご紹介します。 これはニンニクです。 4月に比べたらだいぶ大きくなりましたが、...
2023年6月4日


桜と小麦とニンニクと玉ねぎと
今年は例年よりも10日ほど桜の開花が早く、 満開になったかと思えば強風や降雨であっという間に見頃が過ぎてしまいそうです。 そんな桜の近くで成長を続ける野菜をご紹介します。 昨年の秋に種を蒔いた小麦。 冬の眠りから目覚めて、日増しに大きく成長しています。...
2023年4月16日


雪の中から目覚めた野菜たち
小麦畑で小さな青い花を咲かせるオオイヌノフグリ。 日増しに花の数が増えて、いよいよ春だなと感じさせてくれます。 ここは、ニンニク畑です。 冬の間の長い眠りから目覚め、ここから成長を再開します。 1ヶ月前のニンニク畑。 50cmほど積もった雪の中で、春の訪れをじっと待っていま...
2023年3月28日


雪の下で春を待つ野菜
広〜い雪原 ここは東北牧場の畑です。 実は、こんな雪の下でも野菜は生きているんです。 「見てみたい。」 誰かがそう言うもんだから、掘りました。 さすがに手作業じゃ無理なので、まずはタイヤショベルで通路を除雪。 実際に野菜が植っている場所は小さなトラクターで除雪。...
2023年2月19日


玉ねぎの苗を植えました
今日は種から育てた玉ねぎの苗を植えました。 たくさんあるので、今週で終わるかどうか・・・ ここで育てる玉ねぎは、農薬や化学肥料を一切使わずに栽培します。 収穫は来年の7月頃。 玉ねぎの栽培は時間がかかるんです。 【東北牧場の旬が味わえるグループ会社】...
2022年10月19日
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