以前、東北牧場の米づくり2022 〜リベンジ編〜と題してご紹介した東北牧場の米の現在の様子をご紹介します。
ご覧ください!
この稲の生育具合を!
水のない畑で育った陸稲(おかぼ)の穂が垂れています。
今から3年前の2019年に始めた東北牧場の米作り。
耕作放棄された田んぼを譲り受けて栽培を始めたのがきっかけ。
でも、耕作放棄地は荒れ具合が酷く、まずは豆などを栽培して土づくりから。
4回目のチャレンジとなる今年こそは米を収穫したいとの思いで始めた今回の米づくり。
すでに土がベストな状態の畑でも米を栽培することにしました。
保温用のビニールマルチを張り、空いている穴一つ一つに苗を約10本ずつ植え付けます。
田んぼで栽培する稲と違い、陸稲で栽培する稲はほとんど分げつしないため、多めに苗を植えます。
農薬や化学肥料を一切使わない東北牧場の米づくり、結果は上々ですね。
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