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東北牧場ブログ
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東北牧場の陸稲、収穫の季節です
今日は東北牧場で陸稲(おかぼ)の稲刈りを行いました。 週明けからは最低気温が1桁台になる予報が出ていたため、刈り遅れを防ぐために少し青みの残る穂もありましたが、思い切って収穫を決行しました。 コンバインで刈り取った陸稲は、雨に当たらないようビニールハウスの中でじっくり乾燥さ...
10月5日


東北牧場の陸稲に花が咲きました
東北牧場の陸稲(おかぼ)が花をつけ始めました。 穂の先端にある黄色い袋の中には、たくさんの花粉が入っています。これがおしべです。 花が咲くと、収穫まではあと1ヶ月と少し。 ただ同時に、畑の草も元気いっぱい。日々の草刈りが続きます。...
8月22日


陸稲、元気に成長中!
畑で育てる東北牧場の陸稲(おかぼ)が、草に負けずスクスクと成長しています🌾 草の勢いにも負けないよう、秋の収穫まで何度も手を入れてお世話していきます。 農薬も化学肥料も使わず、使うのは東北牧場の堆肥だけ。 自然の力と私たちの手しごとで育てる陸稲です。...
7月17日


無農薬・無化学肥料の陸稲栽培、ただいま草との攻防中
1ヶ月前に植えた東北牧場の陸稲が、無事に根付き、順調に成長しています。 連日の暑さにも負けず、青々とした姿を見せてくれています。 しかし元気なのは稲だけではありません。 アカザ、アオビユ、ヒエなどの草たちも勢いよく伸びてきました。 そろそろ除草作業に取りかかる時期です。...
7月9日


東北牧場の米づくり2025 〜植え付け〜
今年で7回目のチャレンジとなる、東北牧場の米づくり。 昨年に続き、今年も畑で稲を育てる「陸稲(おかぼ・りくとう)」に取り組みます。 陸稲とは、田んぼで育てる水稲(すいとう)とは異なり、水を張らずに畑で育てる稲のことです。...
6月13日


東北牧場の米づくり2024 〜収穫〜
今日は陸稲の稲刈りをしました。 今年の陸稲は、例年よりも平均気温が高かった影響で、穂揃いが遅れ、粒数が減少し、収穫量はごく僅かとなってしまいました。 自家消費分を確保するのが精一杯といったところです。 水稲栽培と異なり、陸稲栽培は気温変動の影響を受けやすく、生育が不安定にな...
2024年9月25日


東北牧場の米づくり2024 〜除草〜
2024年5月23日撮影 5月に植えた稲の苗🌱 すくすくと育ち・・・ というか、稲以外の草も育ちすぎてこのままでは稲の成長が危ぶまれます。 でも、こうなることは想定内。 刈払機で除草作業ができるように畝と畝の間隔を広めにとっています。...
2024年7月9日


東北牧場の米づくり2024 〜植付け〜
今年で6回目のチャレンジとなる東北牧場の米づくり。 昨年同様、今年も畑に稲を植えることにします。 畑で栽培する稲を陸稲(おかぼ、りくとう)と呼びます。 田んぼで育てる水稲(すいとう)のように田植え機を使って植えることはできないので、穴の空いたビニールを張り、その穴ひとつずつ...
2024年5月23日


東北牧場の米づくり2023 〜収穫〜
前回の収穫トラブルから数日が経ってしまいました。 そんな前回の記事はこちら 試行錯誤した結果、バインダーで刈り取ることに。 でも、簡単には作業は進みませんでした。 バインダーで刈り取る作業です。 コンバインと違い、脱穀はせずに刈り取ってバインド(束ねる)するだけなのでバイン...
2023年10月10日


東北牧場の米づくり2023 〜収穫始まる。はずが・・・〜
東北牧場の畑で栽培している陸稲(りくとう)は、いよいよ収穫時期を迎えました。 今年は夏の暑さの影響で例年よりも早い収穫となります。 サラブレッドが見守るなかスタートした稲刈り。 コンバインを使ってグングン作業が進む。 はずでしたが・・・...
2023年9月25日


東北牧場の米づくり2023 〜ヒエの勢いが止まらない〜
稲の苗を植えてから2ヶ月。 現在の稲の様子をお伝えします。( 前回の記事はこちら ) 梅雨が明け、ぐんぐん成長する苗。 いや、草。 稲よりも大きく成長しているのはヒエです。 ヒエをはじめとした草をひたすら手作業で除草します。 この作業を収穫まで何度か繰り返します。...
2023年7月23日


東北牧場の米づくり2023 〜草との共存〜
稲の苗を植えてから1ヶ月。 現在の稲の様子をご紹介します。( 前回の記事はこちら ) 除草剤などの農薬を一切使わない東北牧場の畑では、1ヶ月も経つとアオビユやヒエなどの草がたくさん生えてきます。 今のところ稲の方が背丈がありますが、このままだと草に越されるのも時間の問題です...
2023年6月27日


東北牧場の米づくり2023 〜植付け〜
今年で5回目のチャレンジとなる東北牧場の米づくり。 東北牧場の東側にある田んぼは、近くを流れる川去川(かわさりがわ)が氾濫しやすく使い物にならず。。。 青森県の管理する川なので、氾濫の原因となっている川底に堆積している砂を取り除いてもらうよう、県にお願いしているところです。...
2023年5月25日


東北牧場の米づくり2022 〜とうみがけ〜
4回目のチャレンジとなる東北牧場の米づくり。 収穫後、天日干ししていた米のとうみがけをしました。 収穫してすぐは水分量が30%近くあった米も15%程度まで乾燥し、そろそろ食べ頃です。 わらくずや小さな米が混じっているので昔ながらのとうみがけで除去します。...
2022年10月14日


東北牧場の米づくり2022 〜いよいよ収穫〜
これまで、東北牧場の米づくり2022 〜リベンジ編〜、東北牧場の米づくり2022 〜いよいよ収穫か⁉︎〜、東北牧場の米づくり2022 〜収穫は来週?〜と何度かご紹介してきた東北牧場の米。 今日は朝からよく晴れていました。 ということで、いよいよ収穫です。...
2022年9月29日


東北牧場の米づくり2022 〜収穫は来週?〜
これまで、東北牧場の米づくり2022 〜リベンジ編〜、東北牧場の米づくり2022 〜いよいよ収穫か⁉︎〜 と何度かご紹介してきた東北牧場の米。 彼岸に入り、周辺の田んぼでは稲刈りが始まっています。 東北牧場の畑で栽培している米、陸稲(おかぼ)はというと。...
2022年9月24日


東北牧場の米づくり2022 〜いよいよ収穫か⁉︎〜
以前、東北牧場の米づくり2022 〜リベンジ編〜と題してご紹介した東北牧場の米の現在の様子をご紹介します。 ご覧ください! この稲の生育具合を! 水のない畑で育った陸稲(おかぼ)の穂が垂れています。 今から3年前の2019年に始めた東北牧場の米作り。...
2022年9月7日


東北牧場の米づくり2022 〜リベンジ編〜
東北牧場で米づくりを始めたのが今から3年前の2019年春。 10年以上耕作放棄された田んぼを譲り受けてのまさに開拓でした。 当時の田んぼはご覧の通り。田んぼというには程遠いただの荒地です。 何度も何度も耕起を繰り返しました。...
2022年5月25日
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